女性の健康と幸せを願い、乳がんの早期発見をPR

 

3月6日、国際ソロプチミスト三沢のメンバーが、三沢市役所1階ロビーで乳がんの早期発見を呼び掛ける広報活動を行いました。

国際ソロプチミストは、世界中の女性が健康で幸せに生きられるよう活動する女性奉仕団体。その日本北リジョン(北海道・東北地区)では今年度、女性の心と体が発信するSOSをキャッチしようと、89支部による国際デーに合わせた3回の統一行動を実施しています。三沢支部でも『国際ガールズデー』の10月には三沢高校でデートDV撲滅を、『女性に対する暴力撤廃デー』の11月にはビードルプラザで「暴力から脱出する勇気を持ちましょう」とPR。3月8日の『国際女性デー』に合わせた今回は、9人のメンバーが市役所に集まり、来庁した人々へ啓発メッセージの入ったティッシュを配りながら乳がんの早期健診・早期発見を呼び掛けました。

また、この活動には市議会と市も協力。市議会定例会に出席した議員および執行部の全員が、活動のシンボルであるピンクリボンを胸につけ、乳がんの早期発見キャンペーンをPRしました。