ホッキ貝使ったキャンドル作りにホッキーガイと挑戦!

 

3月21日、三沢のローカルヒーロー『海鮮野郎ホッキーガイ』がスカイプラザミサワに登場! 子どもたちと一緒にホッキ貝を使ったキャンドル作りを楽しみました。

市民団体のまちづくりワークショップから昨年6月に誕生したホッキーガイは「三沢市に笑顔を増やしたい」「三沢市を元気にしたい」と精力的に活動。ステージショーや握手会に撮影会、市内外のさまざまなイベントに出演するなどして、人々と触れ合いながら地域活性化に尽力しています。そして以前から「ホッキ貝を使って何かできないか」と考えていた市民団体ホッキーガイプロジェクトは、ホッキーガイと一緒に作る工作教室を今回初めて開催。同団体の岩本代表と親交あり『ハンドクラフトのあっとほ~む』を主宰する竹原美幸さんが講師を務め、多くの親子連れが参加しました。参加者はまず、クレヨンなどで着色されたロウのパーツと、ホッキ貝の貝殻を選択。貝殻の中にキャンドルの芯を立て、湯せんしたロウを流し込み、魚や貝、ヒトデなどのパーツを思い思いにのせていきました。ロウが冷えて固まると、世界に一つだけの『ホッキーキャンドル』が完成。子どもたちは、手伝い応援してくれたホッキーガイと記念撮影などして、笑顔を見せていました。