三沢市連合婦人会が小川原湖畔の道路を清掃

 

 道路沿いには缶やペットボトルが散在。ポイ捨ては絶対にやめましょう。

 

4月17日、三沢市連合婦人会による「春のボランティア美化活動」が行われました。

 

同団体では50年以上に渡って清掃活動を実施しており、活動には24名が参加しました。

清掃活動は、小川湖周辺沿道で実施。道路沿いには、缶、ペットボトル、タバコの吸殻などが散在しており、参加した会員は1つ1つ袋に入れていました。この活動は、毎年4月中旬に実施していますが、ゴミの量は変わらないそうです。今年も2時間あまりの間に約150袋のごみが集められました。坂本幸子会長は、「気持ちよく生活するために、自分が住む町はきれいであってほしい。また、小川原湖周辺の道路は、他の市町村から来られる方も多いので、きれいにしておきたい。」と活動を続ける想いを語りました。 道路沿いには、ペットボトルや缶などの飲料系のごみ、タバコの吸殻が集中して落ちている場所もありました。

 

市内では、連合婦人会を始め、様々な団体がボランティアでの清掃活動を行っています。ポイ捨ては絶対にやめましょう。