未知の体験が待ち受けるウェナッチバレーに出発!

 

 

4月29日、三沢市国際交流教育センターで、ウェナッチバレー(米国ウェナッチ市および東ウェナッチ市)へ派遣される姉妹都市友好親善使節団の出発式が行われました。


吉田健教育長を団長とする同使節団員20人がウェナッチバレーに旅立つこの日、使節団員の家族や三沢市姉妹都市委員会の関係者ら約50人が集まり、旅の安全と成功を祈りました。同委員会の熊野稔委員長は、中高生らに大使としての活躍を期待するとともに「素晴らしい体験、未知なるアドベンチャーにいってらっしゃい!」と力強く送り出し、種市市長は健康に留意するよう伝えました。吉田団長は「団員一同、三沢ファミリーとしてこれまで築き上げてきた友好をさらに積み上げたい」と誓っていました。

使節団は、今回初めて青森空港から大韓航空を利用し、韓国の仁川空港経由で米国まで移動。現地では充実した交流体験が予定されています。