青少年健全育成を行う国際交流事業へ 

 

 

4月30日、三沢木崎野ライオンズクラブの金渕誠会長、山本彌一青少年チャリティーゴルフコンペ大会実行委員長、高橋宏之監事の3人が市役所を訪れ、金渕会長から寄付金の目録を種市市長に贈呈しました。

 

同クラブが主催する青少年チャリティーゴルフコンペの寄付は今回で9回目。4月23日に行われた同ゴルフコンペには約130人が参加し集まった益金から10万円を寄付しました。寄付金は、青少年健全育成を目的とした国際交流事業実施の資金として用いられます。昨年10月にも創立25周年を記念し同様の活動を実施している同クラブ。金渕会長は、「青少年の健全育成に向け、今後も活動を継続して行いたい」と想いを語ると、種市市長は、「地域に奉仕したいという心がこもった寄付に心から感謝している」と応えていました。

 

多くの方々の善意が、地域の将来を担う青少年の育成に役立てられます。