仲間たちと一緒に楽しみながらプレー

 

 

 5月26日、市民の森運動公園で三沢市グラウンド・ゴルフ協会が主催する『第11回三沢市長杯親善グラウンド・ゴルフ大会』が行われました。

 

グラウンド・ゴルフは、クラブ1本を使いボールをホールポストめがけて打つ競技。全24ホールを回るために要した打数の少なさを競います。同大会はグラウンド・ゴルフの普及と競技者同士の親睦を目的に実施。八戸市やむつ市など県南・下北地方から394人の選手が参加しました。開会式では、昨年度のグランド・チャンピオン、三沢グラウンド・ゴルフ協会の吉田静子さんが選手宣誓。正々堂々と戦い競技を楽しむことを誓いました。式が終わると、所属先の協会が異なる選手6人で1グループを作り、運動公園内の陸上競技場・野球場・多目的広場の3会場に分かれてスタート。初顔合わせの選手同士であいさつを交わしながら、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。