強豪が揃い、県の頂点を目指して繰り広げる熱戦

 

 

7月4日、5日、三沢小学校、市民の森総合運動場を会場に『第40回青森県スポーツ少年団フェスティバル軟式野球競技会』が開催されました。
本大会は、大会を通じて団員相互の交流と連帯を深めるとともにスポーツ少年団活動のより一層の活性化を目的に開催されるもの。6月27日㈯、28日㈰に開催予定でしたが、悪天候のため延期され、7月4日㈯、5日㈰に開催されました。
選手宣誓では、開催地の三沢イーグルススポーツ少年団主将の平内純平君が力強くフェアプレーを宣言。県内の予選を勝ち上がってきた15チームが熱戦を繰り広げました。
大会では、個々のプレーのレベルが高さはもちろん、選手の元気の良さも県大会レベル。プレー1つ1つに大きな声が周囲に響きわたります。また、駆け付けた保護者や関係者からも大きな声援が飛び交い、大会は大いに盛り上がりました。
1回戦は大差がつく試合もありましたが、2回戦以降は接戦の連続。優勝は開催地の三沢イーグルス、決勝で堤(青東)を4-1で下しました。

大会結果


1位 三沢イーグルス
2位 堤(青東)
3位 武田小学校(西北)
3位 野内ヤンキース(青東)