きめ細やかな指導と努力の積み重ねでつかんだ全国への切符

 

 

7月29日、三沢小バレーボールクラブの選手10人が市役所を訪れ、種市市長に『第35回全日本バレーボール小学生大会青森県大会』優勝と全国大会への出場を報告しました。

 

三沢小バレーボールクラブは、三沢小学校に通う小学2年生から6年生までの児童で構成。7月5日に行われた同大会で初優勝を飾り、青森県代表として8月11日から14日まで東京体育館で開催される全国大会に出場します。ユニフォーム姿で来庁した選手たちは、一人一人自己紹介と全国大会への意気込みを発表。キャプテンの濱澤美羽選手は「全国大会では一戦一戦集中し悔いの残らないプレーをして、優勝目指して頑張りたい。」と闘志を燃やしていました。同クラブは週5日から6日、午後4時半から午後7時まで三沢小学校の体育館で練習。「出来なかったことを出来るまで」をモットーに、子ども一人一人に合う指導を心がけてきた安藤潤二監督は「チームの特徴は努力して頑張るチーム。全国優勝を目指している。」と意気込みを語っていました。