明るい地域づくりへ。技術を生かした社会貢献

 

 

8月4日、三沢電気工事業協同組合の南秋悦理事長(南電気株式会社 代表取締役)をはじめ、理事及び理事代理の4人が市役所を訪問。防犯灯12基を寄贈しました。

 

上十三地域の電気工事業者29社で組織する同組合には、市内12社が加盟しています。技術を生かした社会貢献をすべく市内12社が協力し、平成9年から毎年取り付け工事を含む防犯灯を寄贈。今回の分を含めその数は防犯灯260灯、ランプ50個、点滅器20個(約970万円相当)に上ります。

種市市長は防犯上の重要性に触れながら「防犯灯は、町内会からの要望も多く重要。寄付を受けて街が明るくなってきたと感じている」と感謝を伝えました。寄贈された防犯灯は、地域の要望などを基に必要とされる場所を検討後、同組合によって設置されます。