夜間パトロールで防犯意識を向上

 

 

8月8日、三沢市、三沢警察署および三沢防犯協会が三沢オートキャンプ場と小川原湖畔キャンプ場で『夜間パトロール』を実施しました。

 

夏の地域安全運動推進強化旬間の一環として、夏休みの家族連れなどで賑わうキャンプ場を種市市長や相馬三沢警察署長ら58人が巡回。出動式では相馬署長が「車に鍵をかける、貴重品をしっかり管理する、水難事故への注意をしましょう」とあいさつ。車やバスに分乗しキャンプ場に向かった巡回員は、反射材や防犯を呼び掛けるチラシなどが入った広報グッズをキャンプ場の利用者に配布しました。キャンプ場には市外から多くの人が滞在。防犯の呼び掛けを受けると「ありがとうございます。(犯罪に遭わないよう)注意します」などと答え、家族や友人とともに安全に対する意識を高めていました。