三沢商業野球部 監督・選手らが甲子園出場を報告

 

 

8月26日、三沢商業高校野球部の浪岡健吾監督、小笠原潤部長、鎌本憲主将、冨田日南登選手、五日市浩太選手ら11人が市役所を訪れ、種市市長に甲子園出場の報告を行いました。

 

初めに三沢商業高校の池田敏校長、気田福俊 三沢商業高等学校野球部甲子園出場実行委員会会長が第97回全国高等学校野球選手権全国大会への出場結果を報告。遠征費などへの市民からの寄付金、市からの支援について感謝の意を述べるとともに、市のスポーツ発展に還元したいと抱負が語られました。

この後、浪岡監督や選手が甲子園の感想や応援への感謝を述べるとともに、選手から種市市長に記念品が贈られました。
種市市長は、「2本のホームランが生まれるなど、選手の皆さんには力があると感じました。また、市民が1つになり応援する姿に熱い想いが込み上げました。来年も頑張って夢をつないでほしいと感じます。この度は大変お疲れ様でした」と、最後まで諦めずに戦った選手たちに労いの言葉を掛けていました。