寝たきりの高齢者が快適に過ごせることを願い寄付

 

 

9月16日、市内のクリーニング店12店舗で構成する青森県クリーニング業環境衛生同業組合三沢支部の山本昭秀支部長ら役員3人が市総合社会福祉センターを訪れ、小泉富男健康福祉部長にクリーニングギフト券100枚(5万円分)を贈呈しました。

 

寝たきりの高齢者が清潔で気持ちよく休めるように、寝具などをクリーニングする際に役立てて欲しいと、9月29日のクリーニングの日に合わせて同組合が続けるクリーニングギフト券の寄付。平成2年に毛布洗濯券200枚を寄付したことを皮切りに、これまで25回にわたりギフト券などを贈呈しています(寄付の合計は毛布洗濯券2,197枚、クリーニングギフト券500円分1,400枚)。今回寄付されたギフト券は地域包括支援センターを介して、寝たきりの高齢者1世帯につき1枚づつ贈られる予定です。