中央公園に凝縮されたイベント!多くの市民が満喫

  

 

9月20日、三沢市中央公園で『中央公園まつり』・『まんぷく祭』が合同開催されました。

『中央公園まつり』は、市内公園を管理し、効率的な利用促進や緑化思想の普及啓発を図る三沢市公園緑化公社が主催。「自然あふれる公園をもっと多くの人々に利用してほしい」と始められ、今年で3回目となります。

一方、おなじみの『まんぷく祭』は、これまでアメリカ広場やビードルドームなどで開催されています。この両者は、昨年から併催され、多くの来場者を集めています。
そして今年も合同開催された『中央公園まつり』・『まんぷく祭』には、市内外から31団体が参加。

ステージイベントでは、カトリック幼稚園鼓笛隊を皮切りに、さまざまなアーティストが歌声を披露し、ステージ前には、大勢の人が集まりました。また、太極拳お披露目、バルーンアート、チェンソーアートが実演されるとともに、今年も行われた丸太早切大会では、今年も白熱の試合が繰り広げられるとともに、『癒やしの広場』として開設されたブースには、手作り雑貨やヨガ・ハンドマッサージの体験、DIYでインテリアを作る方々も見られました。

『アクティブひろば』には、多くの団体が協力し、木や花など自然と触れ合えるブースを多数展開。また、木登り体験や「みーばす」の展示、特設プールでのカヤック体験など、年齢を問わず楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした。

食や体験、子どもから大人までもが楽しめる催しとなった今回のイベント。多様な団体が参加し、うららかな陽気に誘われ、多くの人々が会場を訪れました。三沢のご当地ヒーロー『ホッキーガイ』も登場し、子どもたちと記念写真をとる姿も見受けられました。

来場者は自然あふれる公園の祭りを楽しんでいました。