広報みさわ2011年1月号
夢を乗せ再び!
1931年、三沢村民とウェナッチバレーの皆さんの期待を一身に受け飛び立ったミス・ビードル号。42時間10分もの時間をかけ、太平洋無着陸横断飛行という歴史的偉業を成し遂げた2人の冒険家がいました。 その飽くなき挑戦に懸ける志を受け継いだ「スピリット・オブ・ウェナッチ」の皆さんが制作した復元機が、三沢市民からの強いラブコールを受け、とうとう出発の地へとやってきました。 現在、県立三沢航空科学館格納庫で一般展示されており、日差しを浴び、眩いばかりに輝く真紅の機体は、80年もの時を超え、また皆さんの目の前で三沢の空高く飛び立つ日を静かに待っています。 |
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登録日: 2011年3月3日 /
更新日: 2011年3月3日