秋の火災予防運動に向けて意気を高める

 

10月18日から25日までの期間で実施される『平成27年秋の火災予防運動』。空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季を迎えることから、火災発生防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的としています。

この運動の一環として、この日、消防本部には三沢市防災協会のメンバー約20名が集まり、鈴木敏宏会長から激励を受けた後、協会員らは市内の高齢者住宅で、持ち前の技術を生かし、電気設備・水道設備の点検及び住宅用火災警報器の無料配布・取り付け作業を行いました。

住宅用火災警報器を設置済の住宅は、死者数、火災による損害額が大幅に減少すると言われています。皆さんも火災報知機の普及にご協力ください。

 

http://www.city.misawa.lg.jp/index.cfm/11,4696,47,372,html

問い合わせ先:消防本部予防課  54-4279