8年にわたり選挙管理委員会委員を務めた4名へ感謝状を贈呈

 
(左から)織笠光子委員、河村幸利委員長、種市市長、佐々木仁職務代理者、古間木勝弘委員、米田副市長

 

平成27年10月29日、これまで8年にわたり市の選挙管理委員会委員を務めた4名の退任に伴い、種市市長、小比類巻議長からそれぞれ感謝状が贈呈されました。

この日、市長室を訪れた河村幸利委員長、佐々木仁職務代理者、織笠光子委員、古間木勝弘委員の4名は、それぞれ種市市長から感謝状を贈呈されました。種市市長は、各委員が2期8年の任期を務めたことに触れ「8年間ありがとうございました」と感謝の意を述べました。

この後、小比類巻議長からも感謝状を贈呈された委員。小比類巻議長からも、これまでの労をねぎらう言葉が掛けられました。 

選挙管理委員会は公正な選挙を行うため、独立した機関として地方自治法で設置が定められており、地方公共団体では4名で組織されます。委員は、選挙権を有する者から、人格が高潔で、政治及び選挙に関し公正な識見を有するもののうちから、議会で選挙されることとなっています。 

河村委員長をはじめ委員4名は、平成19年10月から委員に就任し、これまで市で行われた選挙において、その公平性の確保に務められました。