10周年 夢へはばたけ おおぞらっ子 最高の笑顔で あなたの心に ストライクショット!

 

 

11月14日、おおぞら小学校が開校10周年を迎えたことから、『三沢市立おおぞら小学校 創立10周年をお祝いする会』が学習発表会とともに行われ、児童や地域住民ら320人が参加しました。
はじめに、主催者あいさつとしてPTA会長を務める田中継美さんから、『子どもたちの記憶に残る10周年とすること』『地域の皆さんに、おおぞら小学校に目を向けてほしいこと』の2点が記念式典の目的であることが説明され、「おおぞら小学校の児童であることに誇りを持って欲しい。これからの歴史を一人ひとりの手で作り出してほしい」と児童に対して力強く話されました。
その後、歴代校長、歴代PTA会長、教育功労者、永年勤続者に対して感謝状が贈呈されるとともに、120人の全校生徒が壇上に上がり、おおぞら小学校の学校行事やこれまでの歩みを挙げ、校歌の「つばさ」を斉唱。引き続き、吉田健教育長と生徒代表として6年の小松莉子さんの2名が祝いのくす玉を割りました。

この後、開催された学習発表会では、1年生が元気に開会を宣言すると、各学年が普段の学習の成果を発表。会場には、カメラなどで児童らの発表を記録に残す大勢の保護者らの姿がありました。