MGプラザにログプランターを寄贈
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明るい未来めざす「発展への花」
3月30日、財団法人三沢市公園緑化公社「緑の募金」活動委員会の中西委員長からMGインターナショナル株式会社の小坂代表取締役へログプランターが寄贈されました。
これは、緑化推進事業の一つとして、公園内の伐採木を有効利用して作成したプランターに多年草の花を植えて、MGプラザ入口に設置する2つを寄贈したものです。
平成22年度の三沢市における「緑の募金」に募金された金額は71万8,771円。公園緑化公社では、このうち県の緑化推進委員会を通して交付された予算をもって、廃材を使った木工教室や植栽事業などを行っており、今回のプランターの寄贈は21年3月に続き2回目。
中西委員長は「発展につながるきっかけになってほしい。できれば広場にも設置していきたい」と話しました。
公園緑化公社の職員によって手作りされたプランターに植えられた色とりどりの花は、MGプラザへの来場者の目を楽しませていました。