困ったときこそ連携を

 3月25日、六戸町の吉田豊町長が市役所を訪れ、東北地方太平洋沖地震のお見舞いとして30万円を寄付されました。

 六戸町とは近隣の自治体として広域連合など連携の機会も多く、「大変な状況をお察しします。何かできればと思い、お持ちしました。少しでも役立てていただきたい」と町長自ら手渡されたもので、公務不在中の種市市長の代理で受け取った大塚副市長は「ありがたく市民のために使わせていただきます」と感謝しました。

 また、六戸町の職員互助会を代表して同町の坂本総務課長から10万円が寄付されました。