差し伸べられる支援の手

 4月4日、六ヶ所村の古川村長が三沢市役所を訪れ、種市市長に義援金100万円を手渡されました。

 古川村長は、「三沢漁港は隣の漁港ということで様々な連携をしてきたし、六ヶ所村にとっても大きな問題だ。」と語り、また以前に淋代保育所で勤務されていたこともあるとのことで、三沢市の現状を大変心配されている様子でした。 

 種市市長は、震災当時の状況を古川村長と語りながら、復興への意気を強くし、六ヶ所村の協力に感謝していました。