1日も早い復興を目指して

 4月6日、青森県宅地建物取引業協会の安田会長が市役所を訪れ、種市市長に義援金を手渡されました。

 安田会長は、震災後の建設業の状況を心配し、助け合って一緒に頑張っていきたいと話し、種市市長は善意を有効に役立たせたいと感謝しました。

 また、災害に対する訓練を重ねてはいるがマニュアルどおりにいかない部分があるとして、復興を進めるとともに、災害に対する準備を再度検討していかなければならないと話しました。