エレクトロサークル会から義援金
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電力の応援団から復興へのエール
5月11日、エレクトロサークル会の寺山知子代表らが市長室を訪れ、義援金を種市市長に手渡しました。
エレクトロサークル会とは 、東北電力三沢営業所が電力のPRのために開いた講座の受講生が講座終了後に親睦を兼ねたサークル活動を行っている団体で、舞踊、健康ダンス、歌謡、着付けの4つのクラブで活動しているもので、現在11名の会員がいるとのことです。
4月に義援金を手渡した健康ダンスクラブと着付けクラブに続き、今回は舞踊クラブと歌謡クラブ、そして会全体としての義援金が手渡されました。このお金は、それぞれの事業を少しずつ控えめに行うことで作ったものとのことで、「今回の災害の停電で電気の必要性を身に染みて感じました」と話していました。
種市市長は「浜の元気は、まちの元気につながります。復旧・復興のために大事に使わせていただきます」と感謝しました。