いつまでも元気いっぱい

真剣に競技を行う参加者 5月27日、市民の森屋内ゲートボール場において、三沢市高齢者ゲートボール大会が行われました。

 これは、三沢市教育委員会が主催したもので、12チーム65名ほどの方が参加しました。

 三沢市ゲートボール協会では月曜と金曜にゲートボール場を借りて練習を行うそうですが、毎回数多くの人が集まって汗を流すそうです。お話を伺った競技部長の佐々木さんは「毎回ここに集まって真剣に作戦を考え真剣にプレーすることが、健康の要因のひとつとなっている」と話していました。 

 会場ではその言葉どおりに参加者が真剣な表情でプレーし、一方でその結果に対しては仲間で集まって一喜一憂する姿がみられました。

 適度な運動はもちろんですが、みんなで集まりコミュニケーションをとりながら全力でプレーし、喜びや悔しさを全力で表現することが健康の秘訣ではないでしょうか。