みんなの気持ちを集めて

バザーの様子を説明する支部長 6月23日、いけばな小原流上十三支部の古谷京子支部長と栗澤洋子副支部長が三沢市役所を訪れ、種市市長に手渡しました。

 これは6月19日に開催したチャリティーバザーの売上を寄付したもので、バザーには65名ほどの支部員のほとんどが参加し、54,540円集まったとのことです。

 古谷さんが「バザーでの売上だったので商品の価格を上げる訳にもいかず、それほど大きな額ではありませんがお役立てください」と義援金を手渡すと、市長は「額ではなくて気持ちが大切。大変ありがたい」と感謝し受け取りました。