みんなで安心安全を

目録を手渡す中屋敷義美氏 6月22日、きざん三沢で平成23年度中屋敷建設安全大会が開催されました。

 これは7月1日からの全国安全週間に先駆けて開かれたもので、中屋敷建設とその協力会社で構成される中屋敷建設安全衛生協力会の会員約70社が参加し、安全週間中の活動予定の確認や危機管理に関する講演を通じて、各社の代表者は安全への意識を高めました。

 また、閉会後には三沢市への寄付金の贈呈が行われました。この寄付金は6月21日に開催したチャリティーゴルフコンペで集めたものと、中屋敷建設の社員から集めたもの、そして今回の会場の入口に募金箱を設置して集めたものを合わせて17万3,340円になったとのことです。中屋敷建設代表取締役の中屋敷義美氏は「これまで会社として災害復旧活動に参加してきたが、市が中心とならなければできないこともある。三沢市の復興のためになればと思い今回義援金を集めた」と話し政策財政部米田光一郎部長に目録に手渡しました。