三沢を共に守っていく

新たに着任した重久修司令官 7月6日、航空自衛隊北部航空方面隊の新司令官に着任した重久修空将が市長室を訪れました。

 重久司令官は今年56歳で宮崎県出身。航空総隊司令部幕僚長からの着任となりました。千歳基地所属の第2航空団飛行隊長や、三沢基地にも部隊がある警戒航空隊の司令などを務めるなどの経歴を持ちます。

 市長との対談では「三沢は何度も訪れたことがあるので、今回赴任することが決まったときには縁があると感じた。航空祭やミス・ビードル号のメモリアルフライトなど、できる限り協力していきたい」と話していました。