地域の声を市政に届ける 

7月21日、公会堂において、市政に対する町内会からの要望を話し合う町内会長会議が開催されました。

町内会は自主的に組織された団体で、町内の清掃美化活動や、ごみの収集場所・防犯灯の維持管理、防犯・防災活動など地域における様々な活動を行っています。この日は、町内会側から川畑連合町内会長をはじめ約80名の町内会長が出席し、常日頃から皆さんが考えている意見や要望などを市に伝えました。

市側からは種市市長はじめ幹部職員が出席し、皆さんから出された要望事項21件の中から新規要望等について回答しました。

 

 

 

 

要望事項の一部
  • 集会所に発電機の装備をお願いしたい。
  • 県道三沢・七戸線のファミリーショップフルタ商店から六戸町金谷川橋まで道路整備をしていただきたい。
  • 市内電波障害解消対策をお願いしたい。
  • 国道338号線は通学路であり大型車両も通行することから危険性が高く、早急に歩道拡幅の改善をお願いしたい。
  • 大規模畜産事業場から発生する悪臭に悩まされ続けており、堆肥等を処理(加工)する企業の進出によって今まで以上に悪臭がひどく、さらなる対応をお願いしたい。