全国の頂点を目指して 

7月14日、岡三沢小学校VBCチームが三沢市役所を訪れ、全日本バレーボール小学生大会への出場を報告しました。

「攻撃なら間違いなく東北ナンバーワン」。荒木誠治監督がそう断言するチームは、その言葉どおりに大差で県大会を勝ち進み、全4試合で1セットも落とさずに連覇を達成。見事全国大会への切符を手に入れました。昨年の9月から24連勝中というチームの状態には選手たちも自信をもっている様子で、12人のメンバーはそれぞれベスト8、優勝などの高い目標を話し、キャプテンの北向珠夕さんは「チームの良さはみんなで声をかけあって接戦でも弱気にならないこと。チームをまとめ悔いの残らないよう最高のプレーをしたい」と力強く決意を話しました。それを聞いた種市市長は「みなさんの自信は日頃の厳しい練習に耐えたことから芽生えたはず、ぜひその練習の成果を発揮し精一杯頑張って欲しい」と激励しました。

全国大会は8月10日から13日に東京都の東京体育館などで開かれます。 

自分たちの良さと練習の成果を発揮し、全国大会で大活躍することを期待しています。