元気な姿を見せつけたアスリートたち 

8月29日、南山多目的広場において、北東北親善ゲートボール大会が開催されました。

この大会がミス・ビードル号による太平洋無着陸横断飛行成功から60周年を記念して始められたことから、大会長である三沢ゲートボール協会の三上会長は開会式で「21回目となる今年は太平洋無着陸横断飛行から80周年の節目の年であり、ミス・ビードル号復元機の再現飛行が行われた記念すべき年である。この偉業に触れていただき、日頃の練習の成果と互いの親睦を図っていただきたい」とあいさつしました。

暦の上では秋とはいえまだ暑さが残る中、今回は三沢市からの4チームと岩手県二戸市を含め、県内各市から合計25チーム約230名が参加しました。

試合中は真剣そのもの。年齢を感じさせない気迫で「こっちに打って!」「早く早く」と大きな声をかけ、きびきびと動く姿はまるでアスリート!

まだまだ元気な姿を見せつけたゲートボール大会でした。