12月21日 月曜日

三沢市連合PTA様から「withコロナ啓発カード」の完成を報告いただきました。

於:市長応接室 

 三沢市連合PTA様から市内小中学校に通う児童、生徒の保護者向けに作成された「Withコロナ啓発カード」の完成を報告いただきました。

 「Withコロナ啓発カード」には、表面に『責められるべきは感染した人や地域ではなく「新型コロナウイルス」です!』や『ウイルスに負けない生活を家族で考えよう!』、また裏面に、受診方法や相談先の電話番号などが記載されており、二つ折りにすると財布に入る大きさとなっており、携帯性に優れています。

 責められるべきは、感染した人や地域ではなく、「新型コロナウイルス」です。まさにその言葉に尽きると思います。

 市民の皆様には、感染者や医療従事者、首都圏等から来られる方などへの誹謗中傷や不当な扱いなどないよう、どうか冷静な判断と行動をお願い申し上げます。

   
   

12月18日 金曜日

三沢=羽田線 第1回ステアリング・コミッティ(運営委員会)が開催されました。

於:公会堂

 

 10月25日より4便体制となった三沢=羽田線を恒久的に維持するため、日本航空株式会社大貫常務様、青山青森県副知事様にお越しいただき、日本航空株式会社様、青森県及び三沢市の3者によるステアリング・コミッティ(運営委員会)を開催しました。

 三沢=羽田線は羽田発着枠政策コンテストで獲得した増便枠により、暫定的に3便体制から4便体制になりましたが、この増便は2021年限定のトライアル枠となっています。そして2021年は2022年以降のコンテスト枠をかけた1年間のトライアル運航の年となります。2022年度以降の4便運航を継続するため、今後も3者で連携して路線の認知度向上、誘客や需要拡大に努めて参ります。

 第1回目となる今回は、施策の進捗や効果などの情報を共有し、航空機の魅力を体感できる遊覧飛行の企画や割安感のある商品の造成やPRなどについて意見の一致をみました。

 市民の皆さまも三沢=羽田線のご利用をよろしくお願いいたします。

   
   
   
   

12月16日 水曜日

年末特別警戒出動式が行われました。
於:三沢警察署

 

 三沢警察署員、三沢地区連合防犯協会防犯指導隊員、米軍三沢基地第35憲兵隊員の皆様に年末特別警戒を実施していただいており、その出動式が行われました。

 年末年始は事件や事故が多発する傾向にあり、住民の安全・安心を確保するためのパトロールに感謝申し上げます。

 

 

 
   

12月16日 水曜日

東北電力ネットワーク株式会社三沢電力センター様及び株式会社ユアテック三沢営業所様から防犯灯を寄贈いただきました。 

於:市長応接室

 

 東北電力ネットワーク株式会社三沢電力センター様及び株式会社ユアテック三沢営業所様からLEDの防犯灯を23基寄贈いただきました。

 昭和40年度から永きにわたり寄附をいただき、今回の23基を含め、累計で防犯灯515基、ランプ30個を寄贈いただきました。

 防犯灯は地域住民の安全・安心を守る観点からも大変心強いものであり、永年にわたる寄贈に感謝申し上げます。

   
 
   

12月15日 火曜日

「心のバリアフリー絵画コンクール」表彰式を行いました。 

於:大会議室

 

 三沢市では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、誰もが暮らしやすい共生社会を実現させたいとの思いから、日本航空株式会社様とともに、この絵画コンクールを始めて4年目となり、今年も各小学校の皆さんから、素晴らしい絵を描いていただきました。この取り組みを通して、住んでいる市民の方々や世界に向けて、オリンピック・パラリンピックが成功すること、新型コロナウイルスに打ち勝つこと、三沢市が一体となって共生社会の実現を目指す姿、を伝えることができ大変嬉しく思います。コンクールに応募をしてくれた子どもたち全員に、この場を借りて、心から感謝申し上げます。
三沢市は車いすラグビーカナダチームの事前キャンプ地として、パラリンピックに出場するカナダチームをサポートしています。

   
   
 
   

12月15日 火曜日

三沢市ごみ焼却施設建設工事安全祈願祭を行いました。 

於:清掃センター

 

 昭和55年度に建設された当市のごみ焼却施設は、運用開始から40年余りが経過したこと等により老朽化や機能低下が見られることから、このたび防衛省の補助事業を活用し、処理能力の改善及びエネルギー使用量等の削減を可能にする新たなごみ焼却施設を整備することといたしました。

 新施設は、信頼性の高い最先端の処理システムを導入するほか、太陽光発電等を活用した自然エネルギーの利用や焼却廃熱の利用による年間約900tのCO2削減、また、薬剤使用量の半減による年間約90tの埋め立て処理量削減を可能とする地球温暖化防止に貢献する、そして環境に配慮した施設となっております。
また、施設内には、大迫力のごみピット見学スポットやごみ処理の現状を体感できるトリックアート等、児童生徒などへの学習機会の場所も計画しており、ごみ問題を自分の問題として考えるきっかけとして頂きたいと考えております。
令和4年度末の完成により、昨今、世界的に関心が高まっている環境問題への総合的な取り組みとあわせて、市民の皆様にこれまで以上に安定した質の高い廃棄物処理体制を提供できるものと確信しております。

 
 
   

12月14日 月曜日

株式会社青森電子計算センター様から図書関連用品を寄贈いただきました。 

於:市長応接室

 

 株式会社青森電子計算センター様の設立55周年を記念して、「おはなし会備品セット(読書マット4台、紙芝居舞台1台、読み聞かせスタンド1台、大型本持ち運びバッグ3袋)」を寄贈いただきました。

 株式会社青森電子計算センター様からは、設立45周年、50周年の際にも図書館利用者に喜ばれる品物を寄贈いただいており、長年にわたる図書館施設の充実、そして、利用者の利便性向上への御協力に感謝申し上げます。

 
   
 

12月10日 木曜日

三沢商業高等学校課題研究市役所部会の活動を報告いただきました。

於:市長応接室

 

 三沢商業高等学校の課題研究学習の市役所部会から「航空自衛隊三沢基地の隊員食堂で提供されている空自空揚げ」「市特産のゴボウを使ったごぼう茶」「市特産野菜を使ったピクルス」をテーマにした商品の報告をいただき、から揚げとごぼう茶プリンを試食をさせていただきました。思いを込めたアイデアいっぱいの食べ物はいずれも大変美味しいものでした。

 市内高校生の市特産品への知名度向上への取り組みは大変心強く、今後の市内の特産品開発にプラスになるものでした。

   
   
   
   
   

12月5日 土曜日 から

12月6日 日曜日 まで
日米交流事業 Innovator's Camp が開催されました。
於:三沢米軍基地内

 

 外務省と米国防総省の主催による日本初の日米学生交流イベント「イノベーターズ・キャンプ」が、三沢市で開催されました。

 この文化・教育プログラムは、日米の相互理解促進や国際社会で活躍できる人材を育成することを目的としており、今回は日米混合のチームに分かれ、三沢市の伝統的な祭りや特産品などの地域資源を学び、三沢の魅力をイノベーション(新しい考え方を取り入れて新たな価値を生み出すこと)しました。

 本キャンプは、当市が掲げる米軍三沢基地との共存共栄を象徴するイベントとして、そして、グローバル化を支える人材育成に繋がる素晴らしい機会となりました。

 また、12月6日は主催者である外務省の鈴木外務大臣政務官が来市され、意見交換及び記者会見を実施いたしました。

   
   
 
 
   

12月2日 水曜日
令和2年度三沢市健康教育研究発表会が開催されました。
於:岡三沢小学校

 

 三沢市では学童期における正しい生活習慣づくりの推進に努めております。

 今回は、県立浪岡養護学校の内山陽子氏を講師に迎え、「眠育でいきいき岡小っ子~ぐっすり眠って心も体も元気になろう~」と題した講話や、生活の基本である眠ることの大切さ、睡眠が心と体の健康に与える影響についての発表会を開催いたしました。
子どもたちには、生活習慣に対する正しい知識を学び、日々の生活に役立ててほしいと願っています。