会場に響く白球の音

9月25日、総合体育館において市民卓球大会が開催されました。

市内外から集まった約50人の選手たちは、硬式の部とラージボールの部に分かれ、年齢別の男・女・シングルス・ダブルスで日頃鍛えた技を競いました。

本大会の出場資格は高校生以上。61歳未満の硬式の部では力あふれるラリーやスマッシュが続き、白球が卓球台を激しく飛び交う音が会場に響き渡りました。

また、ラージボールの部には61歳以上の選手が出場。卓球台の前でステップを刻む軽やかな動きは、年齢を全く感じさせず好勝負を繰り広げていました。

選手たちは、卓球を通じて交流の輪を広げ、絆を深めたことでしょう。