スキルアップとともに親交を広げる 

10月10日、市内の体育施設で「市民ひとり一芸一スポーツ交流祭」が開催されました。主催者である自治振興公社は、年間をとおして市民の体力向上や交流促進を目的としたスポーツやものづくりの講座・教室などを開催しており、この交流祭は集大成ともいえるもの。これまで講座・教室で腕を磨いてきた参加者たちは、新たに興味をもって参加してきた人たちと共に親交を深めながら会話やスポーツ・ものづくりを楽しみました。

 

総合体育館ではミニバスケットのスキルアップのための教室を開催。三沢市はもちろん、近隣市町村からも小学生が集まり、ボールのハンドリングからドリブル、シュートなどバスケットの基本的な技術を磨きました。また、南山屋外運動場では第一中と第二中のソフトボール部が白熱した練習試合を繰り広げ、その後ソフトボールの交流体験会を開きました。

 

スポーツやものづくりをしながら共に過ごした時間は、仲間をつくる大切なひとときになったのではないでしょうか。

 

<主な内容>

総合体育館:ミニバススキルチャレンジ

屋内温水プール:流水健康教法体験会と水中ウォーキング、子ども流水健康法体験教室

アイスアリーナ:カーリング体験会

市民の森老人福祉センター:ひばトンボ、南部さき織

南山テニスコート:自治振興公社杯テニス交流大会、テニス体験会

南山屋外運動場:ソフトボール交流体験会

武道館:剣道基本法体験教室、空手体験教室、太極拳教室、短棒術体験教室