大人も子どもも全力で楽しむ

12月10日、チャリティーボウリング大会が三沢ボウルで開催されました。

 

これは市ボウリング協会が20年以上に渡り毎年の年末に行っているもの。月一回程度開催している通常の大会では参加料で購入している賞品を参加者が持ち寄る事で、残る参加料を社会福祉協議会に寄付しているとのことです。

 

同協会・古田勇三会長の「みなさんケガなく楽しんでプレーしてください」との言葉で始まったこの大会。参加した18人は年齢も性別も様々でしたが、プレーの合間には周りの人と会話し、ストライクの時には一緒に喜び合って楽しみながら熱戦を繰り広げました。

 

古田会長は「ボウリングをしているのは健康のためというのもあるけど交流が一番の目的。このスポーツは子どもから60、70歳の方まで楽しめるので、ぜひ多くの方に参加して欲しい」と話していました。 

 

今回の寄付金は約3万円になるとのことです。