迫力の好プレー・珍プレーが続出

2月19日、総合体育館において「第4回市民ドッジボール大会」が開催され、小学校1・2年生の部に2チーム、小学校3・4年生の部に6チーム、小学校5・6年生の部に8チーム、一般男女混合の部に3チームの合計約250人が出場しました。

 

 白い吐息がもれるほど冷え込む館内にもかかわらず、出場者は元気いっぱい。

 小さな子は小柄な体と敏捷性を活かして飛び交うボールを交わし、大きな子は長い手足と体をうまく使い、他の子どもたちをかばう的になりながら次々とボールをキャッチ。また、大人はコートが狭く感じるほど迫力あるプレーで会場を沸かし、女性も男性顔負けの活躍をしていました。

 チームメイトがあたったボールをキャッチして助ける場面や自分が前に出て後ろの仲間をかばう場面、倒れこみながらも間一髪ボールをかわす場面など好プレーが続くかと思えば、真剣だからこその思わぬ珍プレーに敵味方なく笑いあう場面も。決勝戦が終わった後、互いに健闘をたたえて握手を求め、競技を通じて新たな友情が生まれていました。

 

各部の優勝チームは以下のとおりです。

  • 小学校1・2年生の部優勝 レオニーノ木崎野FC
  • 小学校3・4年生の部優勝 レオニーノ木崎野FC
  • 小学校5・6年生の部優勝 木崎野SM6
  • 一般男女混合の部優勝 三沢市役所野球部