ソフトバレーボールで交流大会

2月26日、三沢市総合体育館で「県南ソフトバレーボール交流大会」が開催されました。

 

この大会は一昨年前、三沢市や八戸市を中心とした県南地域で、通常より大きく柔らかいボールを使ったソフトバレーボール競技が盛んになってきたことから、三沢市バレーボール協会の中にあるソフトバレー部が中心となって初めて開催したもの。昨年は東日本大震災の影響で中止になったため、今回で第2回目の開催となり、三沢市を中心に八戸市や十和田市などから約130人が参加しました。

 

「メンズ&ミックス」の部は17チームが4つの予選ブロックをリーグ戦で争い勝者が決勝トーナメントで、「レディース」の部は6チームによるリーグ戦でそれぞれ勝敗を決しました。大きく柔らかいボールということもあって、女性選手は柔軟さや瞬発力を活かして体の大きな男性選手に負けじと大活躍。また、連係やカバーなど随所にチームプレーが見られ、喜びを分かち合い励まし合う姿に、勝敗以上に大切なチームメイトとの絆の深まりを感じました。