地域への感謝を込め、教育の振興に寄付

2月29日、株式会社 東北共立の岸浪 代表取締役社長と三沢市公会堂 古田館長らが教育長室を訪れ、50万円を寄付しました。

株式会社 東北共立は仙台に本社を構え、舞台やホールなど音響・照明・映像設備に関するコンサルタント・設計・施工・運用・技術者派遣などを行う会社で、三沢市公会堂も指定管理者として管理運営する施設のひとつ。今回、日頃から地域の方の理解と協力を得ながら歩んできたことに感謝の気持ちを込めて、東日本大震災で被害を受けた東北の18都市に教育の振興のために役立ててほしいとそれぞれ寄付されているとのことでした。

寄付の目録を受け取った吉田教育長は、厚意に感謝するとともに「東日本大震災を機に防災教育にも力を注いでおり、学校や地域と相談しながら有効に使わせていただきます」と話しました。