植物を育て、自然に興味を持ってほしい

3月16日、三沢市内の公園管理などを行う三沢市公園緑化公社が、市内小中学校に花を植えたプランターを寄贈しました。

これは、同公社が行う「緑の募金」活動委員会の緑化推進事業の一つで、子どもたちに植物を育てることの楽しさや興味・関心を持ってもらおうと12の市内小中学校にビオラの花を植えたプランターを2つずつ寄贈したものです。

古間木小学校では休み時間を利用して、きれいに花を咲かせたプランターが直接、子どもたちに渡されました。

 

平成23年度の「緑の募金」活動で同委員会に寄せられた募金の総額は64万9377円で、そのうち45%の29万2220円が交付され、このプランターを含めた三沢市の緑化推進事業に役立てられます。