新入学児童に「交通安全」をPR

4月9日、古間木小学校において、新入学児童を対象とした交通安全街頭活動が行われました。

この日は、同小学校の入学式。春の日差しを受けて登校する20人の新入学児童とその保護者に、種市市長や吉田教育長をはじめ三沢警察署長や交通安全協会、交通安全母の会のメンバーらから入学を祝福する言葉とともに、交通安全を呼びかけるパンフレットや交通安全グッズを手渡されました。グッズの中にはランドセルなどに貼る2種類の反射板や反射ストラップ、マスコットの他に、交通標識を説明するキャンディーなどもあり、子どもにもわかりやすく交通安全を呼びかける工夫がされています。

種市市長から「交通事故に合わないように気を付けてください」との言葉をかけられた新入生児童は、大きくうなずきながらパンフレットなどを受け取っていました。

今年は4月6日から15日にかけて全国で「春の交通安全運動」を実施中で、4月・5月には小学校や保育園・幼稚園で交通安全教室が実施される予定とのことです。