新1年生に安全な下校を

4月18日、有限会社三沢警備保障による市内の小学校に通う新1年生のボランティア警備が実施されました。新1年生が1人で下校し始める時期は、昼食が給食になり保護者による迎えがなくなるこの時期。新1年生の下校時間に合わせ、計14人の警備員が各小学校付近の交通量の多い大きな交差点を安全に横断できるよう警備しました。 

 

 

今回のボランティア警備は、新入学生の事故の防止を目的としたもので、「横断歩道を渡る時は手を挙げて」や「右みて左みて」など横断歩道の基本的な渡り方と信号に対する注意を指導していました。黄色いランドセルカバーを付けた初々しい新1年生は、交通安全指導を受けながら友達同士で仲良く下校していました。

 

 

 

この三沢警備保障によるボランティア警備は、毎年続けて実施されており今年で11年目。三沢警備保障では他にも、児童館で防犯教室を実施するなどボランティア活動に対し積極的な取り組みを続けています。