三沢市内をきれいに保ちましょう

5月16日透き通る青空の下、三沢高校全生徒で三沢市の中心街を対象としたボランティア清掃が行われました。

 

このボランティア清掃は、毎年一回実施されているもので、今年で通算6回目。ボランティア活動の一環として、総合的な学習の中に組み込まれているとのことで、クラスごと約40人ずつのグループに分かれ、手分けして道路や公園内に落ちているごみを拾いました。

 

ごみ拾いでありながらも皆楽しく、ごみ袋片手に積極的に清掃活動へ取り組む高校生たち。

 

ごみを見つけるやいなや、「ごみがあった!」と我先にごみを拾う様子は、とてもにぎやかで楽しそう。

 

清掃が終わり、袋いっぱいに集められたごみは学校へ持ち帰って分別した上で処分されました。

 

高校生ながらも地域社会の一員として、自分たちが住んでいる身近な場所から環境美化に取り組むことで地球規模の環境について考えるよい機会となったことでしょう。今回の経験を通じて、美しい日本を代表するような大人へと成長していって下さい。