グラウンド・ゴルフで和気あいあい

5月24日、市民の森運動公園で、三沢市長杯親善グラウンドゴルフ大会が開催されました。

 

子どもから高齢者まで幅広く楽しめるグラウンド・ゴルフで健康保持と参加者の親睦・交流の輪を広げることを目的に毎年開催されているこの大会は、今回で8回目。三沢市はもちろん、八戸市、十和田市、むつ市、南部町など県内各地から高齢者を中心にした25チーム、合計約470人が参加しました。

 

開会式では、主催者を代表して三沢市GG協会の小林会長が「皆さんが今、楽しいグラウンドゴルフをできるのは、大正から続く時代の荒波を乗り越え、人生を乗り越えてきたからこそ。いろいろな人たち、特に若い人たちに支えられていることに感謝の念を持って楽しんでほしい」とあいさつ。その後、3つのブロック(会場)に分かれた参加者は5人ずつでホールをまわり、快晴の青空の下で和気あいあいとプレーを楽しみました。