陶器作りで親子仲睦まじく

7月21日、市民の森趣味の家において、陶芸教室が開催され、7組15人の親子が参加しました。

 

今回は、丼や皿など参加者が希望する器を親子で協力して作る教室。

材料となる粘土をこね、土台に側面を組み合わせながらおおまかな形を作り、最後は「ろくろ」を回しながら均等な厚さと形に整えていく参加者たち。陶芸は初めてという人も多く、普段から「趣味の家」に通い作品を作ってきた先生に手伝ってもらい、親子互いに手や口を出しながら楽しく個性豊かな陶器を完成させました。
 

参加者の1組、渡邊実緒さん親子は今回が3回目の参加。

ペアのカップを制作するため仲良く奮闘!実緒さんは「厚さを同じにするのが難しかった」と感想を話してくれました。