電話の便利手帳で耳の不自由な方を支援

電話お願い手帳寄贈の様子 12月15日、東日本電信電話株式会社八戸支店の菊地支店長らが市長室を訪れ、『電話お願い手帳』130部などなどを寄贈しました。

 この『電話お願い手帳』は、耳や言葉の不自由な方のためにNTTが昭和58年より毎年作成しているもので、今回で29回目。災害ダイヤルなどコミュニケーションツールとして役立つ情報が掲載されており、今回はさらに伝言ダイヤルサービス、FAXの送り方などさらに充実した内容となっているとのことです。

 この手帳は、公共施設等の窓口に設置し、耳の不自由な方などに配るなど有効に活用されるとのことです。