県中学校体育大会冬季大会アイスホッケー競技、三沢合同チーム優勝報告
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15年を経て、念願の初優勝
12月15日、三沢合同アイスホッケーチームが県中学校体育大会のアイスホッケー競技において初優勝を飾った報告に訪れました。
今月9日、八戸市新井田インドアリンクで行われた決勝戦では、湊を相手に第2ピリオドで2点差に詰め寄られる場面もありながら、最後は8-2と力を見せつけ圧勝。
チーム13人は三沢アイスアリーナ建設時に発足したジュニア時代から続けてきたメンバーで、市内別々の中学校に進んだ後も共に厳しい練習を続け、念願の初優勝を果たしたとのことです。鈴木総合監督は「今年のチームは体力がある」と頼もしそうに功績を紹介し、メンバーは2月に行われる全国大会へ向けて「練習してさらに強いチームになりたい」「全国優勝を目指して全力でプレーしたい」などと力強く抱負を話しました。