平成25年度の三沢市重点事業を青森県に要望

 7月25日、種市一正三沢市長が青森県庁を訪れ、三村申吾青森県知事に、平成25年度における市の重点事業要望書を手渡しました。

 

三沢市からの重点事業要望事項は16件。その中でも以下の5件は、最重点要望事項として種市市長から直に三村知事へ説明されました。

 

  • 三沢空港発着路線の拡充等について(三沢・札幌線および三沢・大阪線の復活、新規航空会社による三沢空港就航誘致、三沢・東京線の4便体制復活)
  • 三沢飛行場第二滑走路の早期着工と航空機産業等の企業集積について
  • 青い森鉄道三沢駅周辺整備について
  • 青森県における英語教育拠点(総合英語研修センター)の設置および県立高等教育機関の設置について
  • 再生可能エネルギー導入の推進について(メガソーラー誘致)

 

 

これらの要望事項に対して個別に、三村県知事あるいは県担当部長から現在の状況と青森県としての考えが示され、今後、連携協力しながら検討を進めるとのことでした。