幻想的な冬の思い出

となみウィンター・ファンタジーの様子 12月18日、道の駅みさわ斗南藩記念観光村において、となみウィンター・ファンタジーが開催されました。

 スタート前から100人以上の長蛇の列ができたのは「三沢市自慢の一品」を集めたM-1グランプリ!抽選券付きの食券を手に入れた、三沢パイカ鍋やバラ焼きドッグ、ほっき貝焼き、長いもすいとん汁など12種類の「自慢の一品」からそれぞれが注目するブースを食べ歩き、気に入った料理に票を投じていました。雪が降る冬らしい寒い日だったので、来場者は三沢フードで体を温めながらおいしそうに舌鼓をうっていました。M-1グランプリの結果は、後日、観光協会から発表されるとのことです。どれが選ばれるか楽しみですね!

 お腹がいっぱいになった後は、ステージショーや抽選会が行われ、大勢の中から選ばれたた幸運な方たちにサンタさんとミス小川湖クィーンから豪華な賞品が手渡されました。

 辺りが暗くなると、巨大クリスマスツリーをはじめとしたイルミネーションの点灯式が雪舞う中で行われ、来場者は幻想的な色とりどりの灯りを見つめながら、語り合ったり記念写真を撮ったりしていました。そして最後は、澄み渡った冬の夜空を鮮やかに彩る打ち上げ花火!イルミネーションとともに見る花火は夏とは違う魅力がありますね!

 みなさんの心の中に大切な思い出ができましたか?