小川原湖や仏沼で三沢の自然を体験

  

 

名前に数字が付く岩手県一関市と二戸市、三沢市が連携して観光振興などを図る「イチ、ニのサン 元気な東北発信事業」の一環として、各都市の自然や文化を体感するイベントを実施。三沢市では、10月6日と7日にかけて、3市と米軍三沢基地の親子11組34人が参加するキャンプが開催されました。
 根井団体活動センターに集まった参加者たちは、小川原湖自然楽校代表・相馬氏の指導の下、初日に小川原湖でのカヌー搭乗を体験。夜はバーベキューやドラム缶風呂を楽しみました。また、片言の英語やジェスチャーで国際交流にも挑戦。翌日は仏沼での自然観察や県立三沢航空科学館を訪れるなどして、三沢の魅力を満喫していました。