三沢市の防災のために役立てて下さい

11月9日、三沢燃料組合が、防災に対する寄付金の贈呈のため、組合長ら3人が市役所を訪れました。

 

三沢燃料組合では、三沢市への寄附を平成16年から毎年行っており、今回で9回目となります。宮野組合長は「以前(東日本大震災)のような大きな災害が起きなければよいが、三沢市の防災のために役立ててください」と話し、寄付金を種市市長に手渡しました。

 

三沢燃料組合は、市内にある給油所の約30店舗が加盟している組合。同組合と三沢市は、東日本大震災の発生を契機に災害協定を締結しており、災害発生した際の緊急時などに燃料供給による支援を行う体制が整えられています。

 

三沢燃料組合では今後も毎年、寄附を続けていきたいとのことでした。