老若男女がバレーに熱中。心地よい汗を流す

12月9日、第44回市民バレーボール大会が三沢小学校と第二中学校の体育館で開催されました。

 

大会は二つの部門に分けられ、小学生の部7チーム、一般の部9チームのバレー愛好者が会場に集結。一般の部には米軍三沢基地よりチーム「ミサワジェッツ」も参加し、日米交流戦さながらの試合が繰り広げられました。

 

監督や父兄、控えの選手たちの声援が飛び交う中、選手は額に爽やかな汗を浮かべてプレーに奮闘。レシーブからトス、トスからアタックへと、あうんの呼吸でボールをつないで得点を狙っていきます。豪快なアタックやナイスサーブが決まると、喜びの声を上げて仲間とハイタッチ!チームの団結力を高めながら心を一つにして勝負に臨んでいました。

 

冬の寒さを吹き飛ばすほど、白熱した戦いを楽しんだ幅広い年代の参加者たち。試合終了後は対戦者同士、握手を交わしてお互いの健闘をたたえ合い、新たな友情を生み出していました。