平成25年2月をめどに後期基本計画が策定

12月20日、三沢市総合計画審議会の第6回会議が市役所で開かれました。

三沢市総合計画審議会は、『三沢市総合振興計画』の策定と実施について調査・審議するために設置された機関。11月19日に開催された第5回会議では、同計画の後期5年間における市政運営計画として策定作業を進めてきた『後期基本計画案』について種市市長から意見を求められていました。

同審議会では計画案について意見を交わし、その内容をまとめた答申案を作成。今会議で審議会委員から承認を得て、同会の竹林会長が種市市長に答申書を手渡したものです。答申書を受け取った種市市長は、「市民の皆さんが効果を実感できる市政運営に取り組み、基本構想に掲げるまちづくりを実現したい」と話していました。
 

今後は、平成25年2月をめどにして『三沢市総合振興計画』の後期基本計画が策定される予定とのことです。